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レコードブック事業部　研修センターグループ　大木雄介

全国のトレーナーの質を維持・向上していくことが
その先の利用者さまの健康寿命延伸に繋がると思っています。

2014年新卒入社
レコードブック事業部　研修センターグループ

帝京平成大学 現代ライフ学部 経営マネージメント学科 トレーナー・スポーツ経営コースを卒業しました。
野球観戦、映画鑑賞、子供と遊ぶ が趣味です。

入社理由を教えてください。
運動や健康を軸に人と人との繋がりを大切にできる職場を探す中で、介護予防に興味を持ち、そしてレコードブックと出会いました。選考方法には現場実習があり、働いている社員をはじめ、運動をされている利用者さまが明るく元気でまるでフィットネスクラブのような雰囲気に心を惹かれました。その時、私は「将来レコードブックのトレーナーとして働いていきたい、利用者さまを私の運動で笑顔にしたい」と強く思い、入社を決めました。
現在のお仕事内容について教えてください。
現在の仕事内容は、主にレコードブックサービスの品質強化に携わっています。その中でも私は、現場の顔でもあるトレーナーの育成(サポート)を担当しております。具体的には、店舗への訪問やオンラインを活用して運動指導レベルを評価し、アドバイスを行っています。
また、定期的に研修会や勉強会を開催し、トレーナーのスキルアップ向上に努めております。それ以外にもレコードブックオンラインという1部の運動をTVモニターを用いてLIVEで配信するサービスも行っています。
仕事のやりがいは何ですか？
私が今の研修センターに配属になり、以前トレーナーをしていた店舗に訪問する機会がありました。私が担当していた頃から通われている利用者さまが何名かいらっしゃり、お身体の状態を聞くと「杖をつかなくて歩けるようになった」、「転ばないようになった」等の多くの嬉しいお言葉をいただきました。その際に私はこの仕事をしていて良かったと心から思いました。
今私は現場を離れていますが、全国各店舗のトレーナーの質を維持、向上していくことが、その先の利用者さまのQOL、健康寿命の延伸に繋がると思っております。
IIFの好きなところは何ですか？
人材を大切にしているところです。
新入社員時代のトレーナー研修の際に、「レコードブックの強みを考える」という課題がありました。その際に私は「明るく元気な雰囲気」「日常生活動作に特化している」等の回答を挙げましたが、当時の研修担当の方が言った一番の強みは「人材」でした。その言葉が私の中ですごく響きました。それ以来、利用者さまの満足度向上のために全力で日々の運動提供を行っています。